春来たる君の軌跡

統合失調症を発症するも回復し、日々前向きを目指しているお兄さんです。

ひとりごと

青森県の春もいよいよ近づいてきているような気候の日が多くなってきた近頃だが、僕の心はまだ晴ればれせずに、昨夜なんて鬱々としてしまいやっぱり生きるのは辛いことの方が多いよなあなんてマイナス思考になっていた。 

先日の介護補助の面接結果が出たのだが、不採用ということだった。 

気持ちを切り替えて次に挑むしかないのだが、自信がなくなり気味になっていた。 

人生なんて遊びなんだよ死ぬまでの。と考えたいが僕は遊び方が下手くそだ。 

生きてるだけで大したことだ、自分を褒めるんだ。と自分に言い聞かせなくてはいけない心境になって、頭がごちゃごちゃしてブログで整理しようと執筆している。 

友達に次にやりたい仕事は障害者求人だけどフルタイムだと話したら高望みしすぎと言われた。 

僕にフルタイムは無理なのかやってみなくてはわからないのだが、やってみてダメだったら傷つくのは僕だ。 

傷付くことを恐れては何もチャレンジできないし今までは恐れずにやって来たじゃないか! 

それでいいんだよ。傷ついてもまた立ち上がり次に挑んできた。進むしかないんだよな。 

一生懸命にやって疲れてしまったら少し休めばいいだけ。そしてまた進めばいいんだよな。 

休むことが許されない場所には行かなきゃいいだけだ。 

自分が壊れるまで働かなくてもいいし、そんなことは望まれていないのだから。 

 

きっと今まで上手くいかなかったのは環境が合っていなかっただけなんだよな。 

作業に問題なく、3年以上続いたA型事業所は勤務時間が合わなくステップアップで辞めたし、仕事が楽しくフルタイムで休まず働けていた宿直員は利用者の特性上知らず知らずのうちにストレスがかかっていて限界だったのだろうし。 

 

歩みを止めずに就職活動していたら自分に合った環境というものにきっと会えるだろう。 

 

何故あなたは障害を持ちながら成功できたの?と聞かれたときに僕の答えはきっとこうだろう。 

自分の可能性を信じて挑むことをやめなかった。ここまでくるのには数えきれない人々の関りがあり感謝している。諦めないこと。難しいけど、やる価値はあるよ!(^^)!